2.8.x から 2.9.x へのアップグレード

WordPressのバージョンを2.9.1に自動アップグレードしようとしたところ
以下のようなメッセージが・・・

アップグレード失敗
The update cannot be installed because WordPress 2.9.1 requires MySQL version 4.1.2 or higher. You are running version 4.0.26.
インストール失敗

WordPressのバージョンが2.9以降は、MySQLのバージョンが、4.1.2以上必要のようである。今まで、XREAの古い番号のサーバーを使っていたんだけど、どうもMySQLのバージョンが4.0.26だったらしい。

今後もこのサイトを運営していくことを考えると、サーバー移転が必要。同じ系列のCORESERVERを
借りることに。サーバースペックが良いので。通常のプランほど容量は要らないので、XREAと年額が
あまり変わらないCORE-MINIで運用することに決定。

まず必要なのがデータベースのバックアップである。XREAのコントロールパネルにアクセスし、
phpmyadminにログイン。

そして、エクスポートタブをクリック。

DROP TABLEを追加にチェックし、

画面を下にスクロールし、ファイルに保存するにもチェック、

最後に実行するボタンを押す。テキストファイルのダウンロードが始まり、
自分のパソコンにそれを保存。この時点で、WordPressのエクスポートが完了する。

今回は、サーバーを移転するので、エクスポートが完了した時点で、ドメインのDNS設定やサーバー側へ
ドメインの登録も行う。今回の場合だとCORE-MINIのコントロールパネルにドメインを登録。大体、1時間
くらいで設定が反映される。

その間に、WordPressのアップロードを新サーバーに済ませておく。最新バージョンのWordPressを
アップロードしたかったのだが、バージョンが異なることでトラブルがあるのを懸念して、同じバージョンにした。
多分、バージョンが異なっても大丈夫だとは思うんだけど、そこまでの検証は行っていない。予めご了承を。

DNSの設定が反映されたら、新サーバーにWordPressを新規にインストールしてしまう。

実はこれがポイントで、インストールする前に新サーバーのMySQLに、旧サーバーのデータを
インポートしてしまうとサイト自体は復元するが、ダッシュボードへのアクセス権がなくなるらしく、
アクセスできなくなってしまう。だから、まずは新規にインストールを完了させるのが必須である。

インストールが完了したら、新サーバーのphpmyadminにアクセス。インポートタブを
クリックし、旧サーバーからエクスポートしたファイルを選択する。

XREAの古い番号のサーバー(ちなみに私が使っていたのは、s182.xrea.com)の場合というか、
MySQLのバージョンが4.0系の場合、エクスポートされるファイルがEUC-JPになっているので、
インポートを実行する前にEUCにエンコーディングするにチェックを入れるのを
忘れずにしたい。ちなみにそのまま読み込むと文字化けします。

実際に作業してみた印象だが、MTに比べると移転が楽だし、確実な感じである。

移転が完了したところで、改めて自動アップグレード。
今回のサーバーのMySQLは、バージョンが5.1.22なので、問題なくアップグレードができた。

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